
MENUCLOSE
Webで一般公開されているデータ中の個人情報の利用目的等について
(多言語翻訳、情報分析、大規模言語モデル等の各種人工知能技術を含む高度情報処理技術の研究開発に関係するもの)
情報通信研究機構 ユニバーサルコミュニケーション研究所は、一般に公開されているWeb情報を収集し、研究活動に利用します。かかるWeb情報には個人情報が含まれることがあります。当研究所はかかるWeb情報を多言語翻訳、情報分析、大規模言語モデル等の各種人工知能技術を含む高度情報処理技術の研究開発及び関連する当研究所の活動のために利用します。
また、当研究所は、第三者(民間企業や公的機関を含みます。以下同じ。)と行う共同研究のため、又は、第三者における研究開発や第三者による当研究所の研究成果の利用のため、個人情報保護法等の法律が許容する範囲内で、収集したWeb情報や当該Web情報を利用した当研究所の研究や共同研究の成果を第三者に提供します。提供先となった第三者は自らの事業のために当該Web情報や研究成果を利用します。
Web情報の収集は主としてICC-Crawlerというプログラムで自動的に行われますが、それ以外にもNICTの作業者が一般的なWebブラウザー等を使用して収集することもあります。ICC-Crawlerを使わない情報収集であっても、ICC-Crawlerの収集のポリシーを遵守しつつ実施します。また、情報の収集を拒否したい場合には、ICC-Crawlerによる情報収集を拒否するのと同じ手順で拒否することができます。